浦安男声合唱団掲示板

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端唄の稽古 - 桂馬
2013/01/29 (Tue) 15:22:46
この度合唱団の松本さんの紹介で端歌の稽古を始めることにした。昨日2回目の稽古を受けた。初めての時は緊張して歌にならなかった。昨日はどうにか歌いこなすことができたが、三味線に合わせるのに苦労し、声はビブラートがかかってっしまってどうにもならなかった。しかし歌っていて楽しいし、月2回で各30分程度の稽古なのでそれほど時間がとられないのが良い。


録音したものを聞いてみると、まったくお恥ずかしい限りである。
http://www.geocities.jp/yh0321/utau/hauta/DM200091.WMA(えんかいな)
http://www.geocities.jp/yh0321/utau/hauta/DM200094.wma(お江戸日本橋)
フェスティバルの件 - 大友 E-mail
2012/11/19 (Mon) 13:54:28
HPを拝見しました。はじめましてフェスティバルの件企画を立ち上げました大友です。 音楽・舞踊・文化芸術活動していらっしゃる皆様に、大きな舞台発表の場を提供します。
単一グループでは借りる事の出来ない大ホール、また動員する事のできない大観衆を、多くのグル-プが集う事で実現します。皆さんのパフォーマンスで喜びと感動の舞台を作り上げ、それを通して新たな人との出会いや幸せの発見が出来るなら、何と素晴らしい事でしょう。地域社会とつながり人間
関係の輪を広げていきたいという思いで企画しました。協力頂ける方おりましたら是非ご連絡ください。
詳細については、会場、チラシ等はこちらで制作準備します。参加される方々の参加費用は3~5名、7千円 一人追加1千円頂きますのでご了承ください。
演奏時間、一組20分です。出演、6~7組の予定でプログラムを組んでいます。協力頂ける方おりましたら
是非ご連絡ください。その他の件ご相談ください。

http://www.d7.dion.ne.jp/~motomo/YouPlay.html
日本を代表する音楽家とクリスマス・オラトリオを歌いませんか!! - グレイス合唱団 E-mail Site
2012/10/31 (Wed) 19:19:26
浦安男声合唱団のバッハファンの皆様、ドイツ音楽ファンの皆様、こんにちは!! 男声が不足で実の処、困っております。ご助力を何卒宜しくお願い致します!!
 
音楽芸術の本質と深淵を求めて止まない皆様とは、是非ご一緒に、一生涯心に深く残る、バッハの至高&至福の音楽を共に歌いたいと存じます!! 

グレイス合唱団では下記にて、J. S. バッハの不朽の名曲『クリスマス・オラトリオ』全曲のチャリティ―公演を予定し、100名を目標に合唱団員を募集しています。  

日本声楽界を代表する、素晴らしい声楽家とご一緒に、一生の思い出に残る、素晴らしい演奏会にしたいと思います!!   是非、大勢の合唱が大好きなご友人にもお知らせ下さい!!

皆様のお越しを心から歓迎致します!! 何時でも、お気軽に見学にお越し下さい!!


※PS収益金は世界中の飢餓に苦しむ人々や、アジアからの貧しい留学生の支援等にお捧げします。

《公演予定》

1.公 演 日 : 2013(平成25)年10月26日(土) 午後開演

2.公演会場: 東京芸術劇場・大ホール

《後援団体》日本国際飢餓対策機構、東南アジア文化友好協会、キリスト教系各紙他


☆《主な出演者と略歴》》 … 素晴しい方々です!!

1.重見通典先生(指揮・指導):東京芸大卒。ドイツ・フランクフルト音大卒。愛媛大学講師を経てグレイス教会牧師。 絶望の路上生活者への福音伝道と救済、自立支援活動を18年以上に亘って、続けています!!

2.稲垣俊也先生(バス):東京芸大卒。文化庁派遣にてイタリア・パルマ音楽院留学。 
世界的なオペラ界の登竜門、パルマ・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!!  (歌劇王ヴェルディを記念して生誕地、イタリアのパルマ市で行われる)
新国立劇場オープニング公演や二期会50周年記念公演での、主役を演じる、日本を代表するオペラ歌手!!

3.頃安利秀先生(エヴァンゲリスト役):東京芸大。ドイツ・デットモルト音大修士卒。  日本を代表するエヴァンゲリストで、幅広い教会音楽のスペシャリスト。国立・鳴門教育大学教授。 

4.遠藤久美子先生:東京芸大卒。イタリア政府給付にてイタリア・パルマ音楽院留学。  数々の演奏会で役どころを演じ、エンクミの愛称で親しまれるソプラノ界の人気歌手。

5.永島陽子先生:桐朋学園音大卒。 首席でウィーン音大及びドイツ・デットモルト音大を卒業。
最優秀にて、ドイツ演奏家国家資格を取得!!  ドイツ・ライプツィヒ国際バッハコンクール上位入賞。 日本を代表するバッハ歌手で幅広い教会音楽のスペシャリストとしても活躍。

6.蜷川いずみ先生(コンサートミストレス):桐朋学園音大卒。フランス・パリ音楽院卒。 
首席で、フランス高等演奏家資格を取得!!  新日フィルを経てソリスト。国内外の有名指揮者とコンサートミストレスとして、幅広い演奏活動を続けている。ユーオーディア首席バイオリン奏者。

PS: 練習日程・場所、その他、詳細はホームページでご確認下さい。不明な点はご遠慮なくご相談下さい。

※youtubeで過去の演奏をお聞き頂ければ嬉しいです。HPの【合唱団について】から入れます!!
森吉山 - 桂馬
2012/10/25 (Thu) 20:14:33
10月21日、浦安山楽会と秋田県の大潟村山友会との合同登山、素晴らしい紅葉をご覧ください。
http://www.digibook.net/d/69c4c33bb058ac5d37ce04223c25903c/?viewerMode=fullWindow
ヘンデル・メサイア&モツレク海外演奏会のご案内 - ジョイントコンサート国際委員会 E-mail
2012/09/11 (Tue) 14:25:39
突然の書き込みにて失礼いたします。


私どもジョイントコンサート国際委員会ではドイツとクロアチアで開催の次の2つの演奏会について主催者に協力し、日本から参加いただく合唱シンガーを募集いたします。

■ヘンデル・メサイア世界合唱祭 - ハレ(ドイツ)
2013年2月23日(土)ヘンデルの故郷ハレのヘンデルホールに世界各国から450名のシンガーを集めメサイア演奏会を開催。終了後、各国の参加者と交流会。

■モーツァルト・レクイエム - ザグレブ(クロアチア)
2013年3月5日(火)首都ザグレブの同国最大のリシンスキーホールにてクロアチア共和国大統領府後援のもと日本・クロアチア国交樹立20周年記念・東日本大震災追悼の演奏会を開催。両国のオーケストラ&合唱メンバーによるジョイントコンサート。

詳しくは資料をご請求ください。
あるいは私どものウエブサイトにてご覧ください。
(「ジョイントコンサート」で検索いただきますと、トップに出てまいります)
ご参加をお待ち申し上げます。


《問い合わせ・資料請求先》
ジョイントコンサート国際委員会
事務局 垣沼佳則 稲井久美子
jointcon@vesta.ocn.ne.jp
Tel. 03-5425-2326

モンゴル - 桂馬
2012/08/24 (Fri) 00:43:53
8月18~22日猛暑の日本から脱出して初冬を思わせる(朝晩寒いのでストーブが必要)モンゴルで乗馬を楽しんできました。どこまでも果てしなく続く大草原をジンギスカンになったつもりで風を切って駆け抜けるときはまさに至福の時といえます。音楽とは全く関係ありませんが、暇つぶしにDigibookをご覧ください。
http://www.digibook.net/d/2ac4877fb0988e1536af1eb4543c902c/?viewerMode=fullWindow

写真は夕暮れ時の風景(ゲル‐テント式の住居とスト‐ブの煙突、そしてその上にかかる三日月)。
歌うネアンデルタール - 桂馬
2012/08/17 (Fri) 09:39:05
あまりの忙しさのため浦男を休団してから9ケ月ほどが過ぎた。お陰で今では本を読む時間も取れる。今日は音楽に関係する本を紹介したい。

「歌うネアンデルタール」
 スティーヴン・ミズン、熊谷淳子訳(早川書房)

いくつもの学問領域にわたる壮大な物語である。
考古学者ミズンは、我々人類に普遍の音楽がどのようにして生まれたか、音楽と言語はどのように進化したのかを解き明かす。

彼は、音楽は言葉から派生した副産物にすぎないとする多数説に対して、人類の祖先は、音楽と言語の共通の母体となる原型言語を持っていたが、それが今日の音楽と言語に分化・進化したと説く。原型言語とは、言語が生まれる前の音声によるコミュニケーションで、ミズンはこれを全体的、多様的、操作的、音楽的、ミメシス的な「Hmmmmm」と名付けた。

5万年前ごろに絶滅したネアンデルタール人(したがって我々人類の祖先ではない)は、言語を持っていなかったが、言葉を発するに十分な咽頭(サルなどの類人猿にはない)と大きな脳容量を持ち、この「Hmmmmm]を更に進化させたコミュニケーションを使っていたであろうと、ミズンは言う。

一方、我々人類の祖先であるホモ・サピエンスでは、より明確に意思疎通するために言葉が発達し、音楽は感情表現の手段として熟成された。

はじめて知ったのだが、現代人の赤ん坊は絶対音感を持って生まれてくるが、言葉を覚える過程で、これが邪魔になり、成長するに従って絶対音感を失っていくらしい。たとえば、絶対音感を有していると、母親が赤ん坊に「危ないよ!」と声をかける場合と、父親が同じく「危ないよ!」と声をかける場合とでは声のピッチが違うので、同じ意味であるのに、赤ん坊は別の意味ととらえてしまう。だから、幼児期に特別の音楽教育を受けない限り、成長するに従い絶対音感を失ってしまうというのである。

現代人は言語を発達させるため音楽能力を犠牲にしたが、言語をもたなかったネアンデルタール人は、絶対音感を維持し、音楽的要素を豊富に含むさらに進化した形の「Hmmmmm」なるコミュニケーション手段で集団の社会的コミュニケーション、異性との間のコミュニケーション、母と子の間のコミュニケーションをとっていたであろうと、ミズンは説く。

ネアンデルタール人の遺跡はドイツをはじめヨーロッパーの各地の洞窟で見つかっている。彼らが集う洞窟の中で、彼らは歌い踊り、どのような音楽を奏でていたのだろうか。

言語を持たず、絶対音感を普通に持つ集団。より豊かな表現を音楽で行う集団。彼らが奏でたのは、正確なハーモニーと複雑なリズムに彩られた高度な音楽だったかもしれない。地下深く、広大な洞窟の中で歌う彼らの歌声は、芳醇な反響を得て、聴く者を圧倒する素晴らしいサウンドになっていたかもしれない。勿論今そのサウンドを再現することはできないが、すくなくとも浦男の歌声よりは遥かに正確なリズムとハーモニーからなる、我々を震撼させるような響きを持った歌声だったに違いない。想像しただけでも楽しくなる。


なお、この本は、私の愛読書であるアガサ・クリスティーのミステリーなどと違って、学術的な論文スタイルなので読みにくい。しかも分厚い書物なので、読み終えるまでに1週間もかかった(中央図書館で借りられます)。


音楽関係では他にこんな本も読んでいます。

「コーラスは楽しい」関屋晋
「ビートルズになれなかった男」(作者?)
「奇跡のボイストレーニング」弓場徹(裏声は使ってはいけないと思っていたが、目からうろこ)
公民館祭 - 桂馬
2012/05/20 (Sun) 20:20:09
5月19日、公民館祭における浦団の合唱をききましたが、なかなかよい出来だったと思います。私が退団してから新しく入団された方もいるようで、心強い思いがしました。目下ホームページを作成していますが、どうもアップロードがうまくいかないので、とりあえず、この掲示板に写真などを掲載します。
Re: 公民館祭 - 桂馬
2012/05/24 (Thu) 05:03:44
ホームページにアップロードできましたので写真などを削除しました。
スーパー合唱教室 - 桂馬
2012/04/20 (Fri) 20:34:33
NHKでスーパー合唱教室なる番組が放映されている。小学生向けの合唱教室なのだが、私のような素人には大変参考になる。この番組で初めて知ったことも多い。19日の放映では言葉の大切さがテーマであった。指導者は武田 雅博先生。
http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/magazine_mov01_01.html
http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/magazine_mov01_02.html
http://www.nhk.or.jp/ncon/pr_info/magazine_mov01_03.html
以下ーーー04.htmlと続く。

千原英喜先生の高等学校の部の課題曲も紹介されている。
皇居周辺の桜 - 桂馬
2012/04/14 (Sat) 09:47:22
4月8日、合唱祭の日、人込みを避けるため朝早く起きて皇居周辺の桜を見物した。色々サクラの名所を訪れているが、お城とお濠を背景に持つ皇居の桜は、やはり関東随一の名所である。ただただ見事な桜に圧倒された。
Digibook
http://www.digibook.net/d/3115ab7781dc8e05ab8d1cb0543cd02c/?viewerMode=normal&isAlreadyLimitAlert=true
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